浴室の黒ずみや茶色い跡は、見た目が似ていても原因が異なります。カビ、金属部のサビ、表面材の変色を区別し、湿気や漏水の原因を確認してから施工方法を選びます。

色だけで原因を決めない
黒い汚れはカビとは限らず、水あかや素材の変色の場合があります。茶色い跡も、表面に付着したサビと、壁パネル内部の金属が腐食して膨れている状態では対応が変わります。
お客様
掃除をしても茶色い跡と黒ずみが残ります。上からパネルを張れば直りますか?
汚れの種類と発生源を調べ、内部の腐食や漏水がないことを確認してから、清掃・塗装・パネル施工・交換を検討します。
担当者
症状の見分け方
- 清掃で変化するか
- 表面に膨れがあるか
- 接合部から水が入るか
- 金属部が欠けていないか
カビは水分が残る原因も確認する
清掃後も繰り返す場合は、換気、結露、シーリングの切れ、漏水を確認します。原因が残ったまま表面を覆うと、内部で傷みが進むおそれがあります。

サビは腐食の深さで対応が変わる
表面のサビであれば、除去と防錆処理を行ったうえで塗装やパネル施工を検討します。穴が空いている、金属が薄くなっている、内部まで腐食している場合は、下地補修や部材交換が必要です。
変色は素材と施工履歴を確認する
浴槽や壁の変色は、素材、薬品の影響、過去の塗装によって対応が異なります。研磨や塗装を行える素材か、目立たない箇所で確認します。
郡山市・仙台市で浴室のカビ・サビ・変色にお困りの方は、全景と症状の接写を添えてご相談ください。